基本編
- 店舗売り用レジ
- 日々、月別集計
オプション編
- 店舗以外(得意さま届)用データ入力
- 月別、商品別売上集計
- 在庫管理、発注管理
- お客様情報管理
なぜPOSレジが良いのか?
どのような商品が売れているのか、品物があるのか品切れなのかというデータ処理が、リアルタイムに簡単にできます。
人間一人を雇用して売れすじ商品を集計すると、その人間一人の人件費よりは、POSの方が圧倒的に安くつきます。お客様との会計の速度があがります。物販でもバーコードを商品ごとに読み取っていくだけで、商品間違い、計算間違いがありません。消費税と正味も別々にした合計計算です。なので、お客様を待たす時間が短縮されます。
売上に関する数字は全てデータ化されていますから、あとからの商品別の管理をするのは簡単です。お客様を管理登録する事で、イベント情報、お買得情報をメール等でお送りする事が容易に出来るようになります。(オプション)
POSレジ導入の費用対効果!
POSレジに必要な機能を一般な項目にまとめると以下の通りとなります。
レジ端末、POSソフト、会員機能、分析機能、予約管理機能、ポイントシステム
一般的な価格は200万円前後!では、これを一般的に出回っているPOSレジの総額として計算してみましょう。通常、カタログ等で表示されている金額は「レジ端末、POSソフト」だけで、50~60万円程度です。これくらいなら抜群に費用対効果は高いです。ただ、必要だと思う機能はほとんどの場合オプション追加になり、 諸々足すとおよそ180~200万円となります。これは業界的には一般的な価格帯です。
費用対効果があるのは5年総額で125万円以内!
現状の厳しい状況から脱却し、知識集約型経営へと舵をきるために投資する費用が約200万円。この他にもリースにかかる料率、保守費やライセンス費用を含めると、その投資費用は、5年総額で250万円を超えます。
投資に値する価格の上限値は約50万/年という計算となります。5年総額で250万円のPOSを導入し、5年間の間に期待できる利益が50万*5年=250万円です。これは導入期待を相当上回らないと費用効果が高いとは言えないことでしょう。費用効果があると言えるのは最低でも期待する利益の50%相当額というのが妥当なライン、金額換算すると5年総額費用で125万円を切らないと厳しいと言えるのではないのでしょうか?
そこで、弊社POSレジの価格を確認頂けると費用対効果がかなり良い事が確認頂けるでしょう!
導入費用は数十万で済みます。(オプション価格により変動します)
よくある質問
- 何故他より安価なの?
- お客様が使用しているパソコンを使用する事が出来るため(一度問い合わせが必要です)と、開発ソフトが低額な為です(アプリ開発費と設定費を合わせた価格で販売をしています)。ハードは自前で用意して頂く事も出来ますので費用はかなり抑えられます、その場合はソフト代金と設定費及び作業費が発生致します。基本アプリとオプションの部分が有りますので、必要なソフトのみを選択頂く事が出来ます。
- 制限事項は有りますか?
- 入力時に999,999,999までしか入りません。
- どの様なパソコンで使用が出来るの?
- 基本LibreOfficeのソフト又はAccess(Windows)が導入出来れば使用が出来ますが、メモリー、外部装置等の接続が可能かの確認が必要になりますので、一度ご相談頂ければと思います。
- 分析機能、予約管理機能、ポイントシステム
- データ容量は限りが有りますが、データの器を変える事で対応が出来ます。(別途費用がかかります)データのバックアップに関しては別途の機器が必要になります。(機能により価格が異なるので別途見積を致します)
ダウンロード規約
※本アプリケーションのご利用にあたり万が一問題・障害が発生した場合も開発・提供者であるアートパソコン工房ではいかなる責任も負いません。自己責任にてご利用下さい。
※無償配布品につき表示・動作は保証していません。本アプリケーションを利用して発生する不具合・トラブルはすべて自己責任あるいは弊社対応の場合は有償サポートとなります。本アプリケーションを利用して有償のシステム構築サービス等を提供する場合、それらのリスクを理解した上でご利用下さい。
動作環境
LibreOffice v5.0.0.5(15/08/05)
「Microsoft Office」互換でオープンソースの無償オフィス統合環境「LibreOffice」のインストールが必要です。
ダウンロード
タブレットPOSレジ
バージョン履歴
Version | リリース日 | 変更内容 |
---|---|---|
1.0.0 | 2015/09/01 | ソースコード公開 |